パソコンっていざ買おうと思ってもどれを買えばいいかわからないですよね。
実は用途さえハッキリしていたら迷わないんです!!
今回は用途別でどのパソコンを買えば良いかを解説します!
何を見て決めれば良いの?
パソコンを購入する時に見るのはズバリ「スペック」です。
性能です。
パソコンには一つ一つ性能に違いがあります。その性能に比例して値段が高くなります。
基本的に確認しなければならないスペックは以下のスペックです。
CPU
CPUとはパソコンの核になる部分で、頭脳です。
これの性能が高いほど処理能力も上がります。
基本、Intelさん。
メモリ
Windows 10の64bitでは通常2GBあれば動作します。
メモリも処理能力に関係します。
容量
パソコンにどのくらいファイルを入れられるか。
これが大きい程沢山のファイルを保管することができます。
GPU
基本的にはどのパソコンにもオンボードという形でついているので、気にしなくて良いです。
ただ、ゲームや動画編集などを行う場合はほぼ必須になります。
簡単に言うと、「グラフィック関係の処理を手助けしてくれる装置」ということです。
まだまだスペック的な所で確認したいところはありますが、基本的に上記の4つを確認するだけでも充分だと思います。
持ち運ぶ?持ち運ばない?
持ち運ぶならノートPC!!
持ち運ばないならデスクトップPC!!
「持ち運ばない場合でもノートPCで良くない??」
って思いますよね?実はハイスペックなものだと同じスペックの場合デスクトップPCの方が比較的、安いんですよ!
用途別スペック一覧
用途別かつ値段別で6段階に分けてみました!※値段は最低でもこのくらいかかるだろう。という私の中の目安です。
レベル1(10000円~)
ネットサーフィンしたりするくらいならサクサクできるスペック
- CPU:
- Celeron Dual-Core以上
- メモリ:
- 2GB以上
- 容量:
- 40GB以上HDD
- GPU:
- オンボード
レベル2(20000円~)
OfficeでExcelやWordなどの簡単な作業をするくらいならサクサクできるスペック
- CPU:
- Celeron Dual-Core以上
- メモリ:
- 4GB以上
- 容量:
- 80GB以上HDD
- GPU:
- オンボード
レベル3(40000円~)
ちょっとしたプログラミングや、ホームページ作成するくらいならサクサクできるスペック
- CPU:
- Core i3以上
- メモリ:
- 4GB以上
- 容量:
- 128GB以上HDD
- GPU:
- オンボード
レベル4(70000円~)
インストール型の開発環境を使ったプログラミングやPhotoshopでの写真編集などがサクサクできるスペック
- CPU:
- Core i5以上
- メモリ:
- 8GB以上
- 容量:
- 128GB以上HDD
- GPU:
- オンボード(最近のパソコンであれば)
レベル5(140000円~)
3Dゲームや、動画編集などがサクサクできるスペック
- CPU:
- Core i7以上
- メモリ:
- 16GB以上
- 容量:
- 256GB以上(できればSSD)
- GPU:
- GTX750以上
レベル6(300000円~)
3Dゲーム(4K)や、動画編集(4K)などがサクサクできるスペック
- CPU:
- Core i9以上
- メモリ:
- 32GB以上
- 容量:
- 1TB以上(できればSSD)
- GPU:
- GTX1080以上
以上!【用途別】パソコンの選び方でした!!
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