パソコンの選び方
【用途別】パソコン選びに迷わない!!

更新日時:2019.07.18

カテゴリ:PC, 考察

パソコンっていざ買おうと思ってもどれを買えばいいかわからないですよね。

実は用途さえハッキリしていたら迷わないんです!!

今回は用途別でどのパソコンを買えば良いかを解説します!

何を見て決めれば良いの?

パソコンを購入する時に見るのはズバリ「スペック」です。
性能です。
パソコンには一つ一つ性能に違いがあります。その性能に比例して値段が高くなります。

基本的に確認しなければならないスペックは以下のスペックです。

CPU

CPUとはパソコンの核になる部分で、頭脳です。
これの性能が高いほど処理能力も上がります。
基本、Intelさん。

メモリ

Windows 10の64bitでは通常2GBあれば動作します。
メモリも処理能力に関係します。

容量

パソコンにどのくらいファイルを入れられるか。
これが大きい程沢山のファイルを保管することができます。

GPU

基本的にはどのパソコンにもオンボードという形でついているので、気にしなくて良いです。
ただ、ゲームや動画編集などを行う場合はほぼ必須になります。
簡単に言うと、「グラフィック関係の処理を手助けしてくれる装置」ということです。

まだまだスペック的な所で確認したいところはありますが、基本的に上記の4つを確認するだけでも充分だと思います。

持ち運ぶ?持ち運ばない?

持ち運ぶならノートPC!!
持ち運ばないならデスクトップPC!!

「持ち運ばない場合でもノートPCで良くない??」
って思いますよね?実はハイスペックなものだと同じスペックの場合デスクトップPCの方が比較的、安いんですよ!

用途別スペック一覧

用途別かつ値段別で6段階に分けてみました!※値段は最低でもこのくらいかかるだろう。という私の中の目安です。

レベル1(10000円~)

ネットサーフィンしたりするくらいならサクサクできるスペック

CPU:
Celeron Dual-Core以上
メモリ:
2GB以上
容量:
40GB以上HDD
GPU:
オンボード

レベル2(20000円~)

OfficeでExcelやWordなどの簡単な作業をするくらいならサクサクできるスペック

CPU:
Celeron Dual-Core以上
メモリ:
4GB以上
容量:
80GB以上HDD
GPU:
オンボード

レベル3(40000円~)

ちょっとしたプログラミングや、ホームページ作成するくらいならサクサクできるスペック

CPU:
Core i3以上
メモリ:
4GB以上
容量:
128GB以上HDD
GPU:
オンボード

レベル4(70000円~)

インストール型の開発環境を使ったプログラミングやPhotoshopでの写真編集などがサクサクできるスペック

CPU:
Core i5以上
メモリ:
8GB以上
容量:
128GB以上HDD
GPU:
オンボード(最近のパソコンであれば)

レベル5(140000円~)

3Dゲームや、動画編集などがサクサクできるスペック

CPU:
Core i7以上
メモリ:
16GB以上
容量:
256GB以上(できればSSD)
GPU:
GTX750以上

レベル6(300000円~)

3Dゲーム(4K)や、動画編集(4K)などがサクサクできるスペック

CPU:
Core i9以上
メモリ:
32GB以上
容量:
1TB以上(できればSSD)
GPU:
GTX1080以上

 

以上!【用途別】パソコンの選び方でした!!

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