今回はDiscord(ディスコード)を使ったリモートデュエルでライフカウンターを表示させる方法をご紹介します!
意外と簡単にできて相手から見ても超見やすくできるので是非やってみてください!
必要なツール
必要なツールは以下の3つになります。
遊戯王ライフカウンター(インストール不要)
以前私が作った下記ツールを使用します。
ブラウザで動作する為インストールは不要です。
Discord
リモート遊戯王なのでDiscordを使用します。
インストールしていない場合は以下からインストールしてください。
OBS Studio
このツールを使用してプレイマットとライフカウンターを同時に一つの画面に映します。
インストールしていない場合は以下からインストールしてください。
https://obsproject.com/ja/download
いざ実践
OBS Studio起動
まずOBS Studioを起動します。
上の画像のように起動できたらOK
ブラウザでライフカウンターを開く
ブラウザで以下のライフカウンター(ソロモード)を開きます。
https://patoblog.com/lifecounter/solo.html
ソースの追加
OBS Studioに戻ります。
「ソース」ウィンドウのプラスボタンをクリックし、「映像キャプチャデバイス」を選択して自分のプレイマットが映るカメラを選択してください。
その後、もう一度「ソース」ウィンドウのプラスボタンをクリックし、以下のソースを追加してください。
「ウィンドウキャプチャ」をクリック
名前に「ライフカウンター」と入れてOKクリック
ライフカウンターのウインドウ選択してOKクリック
画面にライフカウンターが表示されるので、大きさや位置を調整してください。
Altキーを押しながら赤枠を動かせばトリミングできるので、画像のように上部を消しましょう。
これでブラウザ側のライフカウンターを操作すればOBS Studioに表示されたライフカウンターも動作します。
仮想カメラの開始
OBS Studioの右側の「仮想カメラ開始」をクリックします。
これにより、パソコンが内部的にOBSの画面をカメラから出力されたものとして読み込んでくれます。
Discord
Discordで対戦相手と通話を開始します。
ここでカメラを選択する時に「OBS Virtual Camera」を選択すると相手側にもOBS Studioの画面が共有されます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしわからないところや質問等ございましたら私のTwitterにDMしてください。
もし対面でOBSを使って配信をしたい場合などもこの方法を応用して表示できます!
その際は以下の対面用をお使いください。
https://patoblog.com/lifecounter/
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