見やすいブログサイトを作るには?徹底的に分析してみた!!

更新日時:2020.01.30

カテゴリ:SEO, ブログ

突然ですが皆さんは見やすいブログサイトについてイメージをきちんと持っていますか?

あまりパッとしませんよね??

トップページのレイアウト、サイトのページ数、広告の位置、見出しのデザインなどなど、
ブログサイトを作るうえでは案外色々気を配るところが多いのです。

今回は一番良い(見やすい&読みやすい)ブログサイトを徹底解説します!

田中

どうすれば見やすいブログが作れるん??

ミケランジェロ

おはよう!

 

必要なコンテンツ(ページ)

まずページ、コンテンツの構成を考えます。

ブログサイトのページには例として

  • トップページ
  • 記事一覧
  • 記事ページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • カテゴリ別記事一覧
  • 月別記事一覧

などがあります。

それぞれブログによって必要かどうかを判断して必要なものは構成に入れましょう。
あってもなくても良いようなページはなるべくなくします。(コンテンツが多いとサイトが見づらくなる為)

ブログなら多くても8ページ以内に収まるかと思います。

 

トップページのレイアウト

サイトを作るにあたって一番最初に着手するのは勿論トップページですよね。
違う方がいたらごめんなさい。。

トップページのレイアウトの重要度を順に並べると

  1. 見たいコンテンツがどこにあるかが一目で分かること
  2. 文字が多すぎないこと
  3. 広告を入れすぎないこと
  4. わかりやすい画像を使うこと
  5. デザインをきれいにすること

です。

見たいコンテンツがどこにあるかが一目で分かること

これが一番大事です。

今回の課題は見やすいブログサイトを作るですからね

当然、サイトに訪れる人は目的をもって訪れます。
トップページに見たい情報が無かったらサイトを出て行ってしまう人も多いので、
サイト内で迷子にならない構造、レイアウトにしてください。

文字が多すぎないこと

イメージしてみてください。
トップページが文字だらけなんて見る気失せますよね??

強いて言えば、ブログのトップページなんかそんなにSEO強化してもあまり意味ありません。。
※企業のホームページは別です。

ブログで強化すべきSEOは記事内部です。

その為トップページはなるべく文字を少なくし、シンプルにしましょう。

広告を入れすぎないこと

トップページに広告を貼る意味はあまりありません。
ブログの広告は記事の内容に対しての広告を貼る事で、利益がでるからです。

それに沢山広告があったら見づらいですよね?

なので広告はアドセンス広告が3つ程度が無難でしょう。

サイドバーのアーカイブにまぎれた広告や、ページ上部の広告がトップページでは比較的クリックされやすいです。

わかりやすい画像を使うこと

トップページは色々なコンテンツが集まる場所です。

文字より画像の方が、認識できる速度が速いです。

なので、できるだけわかりやすい画像(サムネイルなど)にしましょう。

デザインを綺麗にすること

ここまでデザインについて触れてきませんでした。

重要度が一番低いからです。

企業のホームページはデザインの方が重要視される事も多いですが、
ブログでは逆です。

すべてのレイアウトが整ったらデザインに気を配りましょう。

見やすい参考ブログサイト

個人的に私が見やすいと思う有名ブロガーさん達のブログを3つピックアップしてみました。

節約ぶろぐ「ノマド的節約術」

manablog

ヨッセンス

どれも凄く見やすくシンプルですよね。

 

広告の位置

田中

やったー!アドセンス合格したー!

ミケランジェロ

おめでとうぅぅ!!!

田中

よーしたくさん広告載せて儲けるぞー!!

ミケランジェロ

ちょっとまてーい!!!

知っている方も多いかと思いますが、広告を沢山載せたらその分儲けられるって話ではありません。

広告を載せるにあたって、適切なコンテンツ、位置、個数でしっかりと設置する事で、利益に繋がっていきます。

適切なコンテンツ

私の言う「適切なコンテンツ」とは、記事に合った内容の広告という事です。

例えば、健康食品の記事にレンタルサーバーの広告を貼った場合と、WordPressの使い方についての記事にレンタルサーバーの広告を貼った場合、どちらの方が収益化されるでしょうか?

無論、WordPressの使い方についての記事です。

健康食品のページを見に来た人がWeb関係に興味を持っている確率はほぼ皆無でしょう。。。

なので、健康食品についての記事には健康関連の広告を載せましょう。

適切な位置

広告をむやみやたらに置いていても、只々見づらいページになるだけです。

適切な位置に置きましょう。

といってもクリックされやすい位置はブログによります。

例えば、すっごく見たいページや動画があるとします。(何とは言いません。。。)

その為なら広告を踏んでも良い!と思わせるコンテンツを持っているならば、広告を踏まないとアクセスできないものや、ふんわり出てくる邪魔な広告を設置しましょう。

ですがそんなコンテンツは限られたものしかありません。

普通のブログなら普通の位置に置くのが一番です。

一番クリックされるのは、記事の内容の真下です。

記事を読んでいく流れで結論として、広告を踏ませるような形です。

その他にも記事内や記事一覧にまぎれて広告を設置するとクリックされやすいです。

この位置に関しては、ブログによって様々なので、自分なりの広告の位置を見つけてください。

適切な個数

1ページに表示する広告は3,4個が妥当だと言われています。

少なすぎたらもちろん目に入る回数が少なくなる為、クリックも少なくなります。

多すぎたら広告が邪魔でコンテンツが見にくくなります。

 

サイドバー

サイドバーを設置し、オススメの記事などを載せることによって、他の記事に興味を持ってもらう事が出来ます。

それに広告も設置出来て、領域もハッキリしている為、実装して損はないと私は思います。

 

記事の書き方(デザイン編)

ブログにとって一番大切なページが記事ページです。

いくらサイトが見やすくても記事が見にくかったら意味がありません。

ここでは記事ページのデザインについて記述します。

皆さんが何気なく読んでいる記事も実は沢山の工夫がされていて、ストレスなく読めるのです。

記事ページの主なデザインは、見出し、行間、余白です。

見出し

見出しは、記事を一つのまとまりで分ける目的で使います。

私の場合、記事内ではh2,h3,h4の3つを使い分けています。

強い見出しになるにつれて、インパクトのある(目立つ)見出しにしましょう。

行間

文章は行間が狭すぎても広すぎても見づらくなります。

色々なサイトを見て、自分が一番読みやすいと感じる行間にしましょう。

余白

余白と言っても色々位置があります。

左右の余白

左右の余白、boxのpaddingの部分です。

左右の余白がないと文字が左右にビタットくっついて読みづらくなります。
ちなみに私の場合3~40px程左右に余白を入れています。

見出しの余白

見出しを入れて新しい内容に移り変わる時は上に少し余白を入れます。

そうする事で一つのまとまりとして認識されやすくなります。

 

記事の書き方(構成編)

記事を書く時はまず構成をしっかりイメージしないと書いているうちにぐちゃぐちゃになってしまいます。

私は以下の構成を作っています。

  1. タイトル
  2. サムネイル画像
  3. 概要
  4. 目次
  5. 内容

この構成は基本的な形であり一番読みやすい形でもあります。

内容にも構成を作ります。
例えば、商品紹介の記事を書くとします。
その場合私は下記のような構成をイメージしてから書き始めます。

  1. 仕様
  2. デザインの感想
  3. 使ってみた感想
  4. まとめの感想

まとめの前にメリットデメリットなんかを入れてもいいかもしれないですね。

こうする事でまとまった記事が作れます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

私もブログを初めてまだ半年程度の為、完璧と言える程ではありませんが、もし「確かに」と思った項目があったら是非実装してみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^♪

 

ブログ初心者が月10記事の更新頻度のくせに半年間で1万PV達成した方法!(SNSほぼなし)

月10記事の更新頻度のくせに半年間で1万PV達成した方法と、半年間ブログをやってみてわかった事アクセス数を伸ばす為に試してみた事などをまとめてみました。

やってみてわかった事に関しては、やってみた事の詳細やその結果まで一つずつ書いているので、真似すれば確実に私並みにはPV数稼げます。

色々調べてみてもあまりハッキリとした路線が見えない

ネットの情報を試してみたけれど全然記事を見てくれない

SNSでフォロワーがあつまらない

このnoteはそういったブログ初心者向けです。(文字数4000文字以上)

もし興味があれば読んでみてください。

https://note.com/patoblog/n/n44332d45bdb7

 

 

 

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